11月1日の計量記念日に合わせて、同日、ウェステックいわき、ウェステックかながわの計量受付にて、過積載防止啓発運動を実施しました。「絶対にしない!させない!過積載禁止」と書かれたのぼり旗を設置し、ドライバーの皆さんにタオルを手渡しながら、過積載禁止の呼びかけを行いました。
ウェステックいわきにおける呼びかけの様子
11月21日から22日の二日間、東京ビッグサイトで開催されるケミカルマテリアルJapan2024に出展いたします。是非、当社ブースへお立ち寄りください。
主催: | 化学工業日報社 |
期間: | 2024年11月21日(木)から22日(金) |
会場: | 東京ビッグサイト 南展示棟 / 展示ホール 1・2 |
当社は展示ホール1(M03) |
展示概要
・廃棄物コンサルタント
・環境修復系事業
・PFAS処理
・VOC排ガス処理設備GASTAK
<ケミカルマテリアルJapan2024>
11月13日から11月14日まで開催される、第17回川崎国際環境技術展に出展いたします。
当社は「エネルギー関連」部門に出展し、廃棄物の焼却熱を利用した発電(サーマルリカバリー)の紹介や有害・悪臭物質の除去設備「GASTAK」のデモ機の展示、などを行います。
期間:2024年11月13日(水)から11月14日(木)
場所:カルッツかわさき(神奈川県川崎市川崎区富士見1-1-4)
10月9日から11日まで神戸国際展示場で開催された「2024神戸水道展」は、盛況のうちに終了いたしました。期間中、当社のブースでは水酸化カルシウム溶液注入設備(オネストライマー)などの浄水設備をパネルで紹介し、約350名の方にお立ち寄りいただきました。
ご来場いただきました皆様、ありがとうございました。
10月9日、いわきワシントンホテル椿山荘で開催された令和6年度いわき地区産業安全衛生大会において、当社従業員の小島英樹さんが産業安全功労者賞を受賞しました。この賞は長年にわたって職場の安全管理推進に尽力し、他の模範となる功労のあった者に贈られる賞です。
2023年度の事業活動についてまとめた、環境報告書2024 が完成いたしました。本報告書は、2023年度の当社のレスポンシブル・ケア(RC)活動をはじめとする様々な取り組みについて紹介しています。
当ホームページでも公開しておりますので、ぜひご覧ください。
10月9日から11日まで兵庫県神戸市で開催される2024神戸水道展に出展いたします。
2024神戸水道展は、同期間に開催される日本水道協会令和6年度全国会議総会、水道研究発表会と併催の展示会です。期間中は当社の浄水設備である、ドライ粉末活性炭注入設備、炭酸ガス注入設備、水酸化カルシウム溶液注入設備(オネストライマー)、アオコ抑制装置(シャロークリーン)をパネル紹介いたします。
是非お立ち寄りください。
期間:2024年10月9日(水)から11日(金)
場所:神戸国際展示場 1号館、3号館
当社ブース №48(1号館1階)
<2024神戸水道展>
9月9日から11日までつくば市で開催された第35回廃棄物資源循環学会研究発表会において、「産業廃棄物焼却処理施設における洗煙排水中のセレン価数別分析の検討」という演題でポスター発表を行いました。
当社は今後も廃棄物処理に関する技術開発・研究発表に積極的に取り組んでまいります。
8月8日、川崎市市制100周年記念事業の一環として、「川崎臨海部の夢発見!バスツアー」が開催されました。これは川崎臨海部の産業や地球環境保護と経済活動について学ぶ小学生向けのバスツアーで、川崎市役所本庁舎や当社ウェステックかながわを含む川崎区内の企業を小学生が見学に訪れました。
当日、小学生とその保護者など約50名がウェステックかながわを訪れ、場内を見学しました。子供たちは日常生活の中ではあまり馴染みのない産業廃棄物の処理や、廃熱を利用した発電事業について興味津々の様子でした。
7月2日から7月5日まで、広島市で第3回環境化学物質合同大会が開催されました。この大会は第32回環境化学討論会、第28回日本環境毒性学会研究発表会の合同大会であり、当社は「大気サンプラー「FM4」を用いた作業環境中におけるPCBs の実態調査」という演題で口頭発表を、また「パッシブサンプラーを用いたPCB 作業所内の評価」という演題でポスター発表を行いました。
当社は今後も廃棄物処理に関する技術開発・研究発表に積極的に取り組んでまいります。
7月9日、当社にて消防団協力事業所認定証の交付式が行われました。従業員の消防団員としての活動を支援し、災害時に資機材等を消防団に提供するといった協力内容のもと、いわき市よりその認定を受けました。今後も地域防災体制の充実を目指し、消防団活動に積極的に協力してまいります。
いわき市消防団 第三支団 田子支団長(左)より交付を受ける並川社長(右)
6月19日、公益社団法人神奈川県産業資源循環協会の令和6年度定時社員総会が開催され、当社ウェステックかながわの従業員が優良従業員、功労者として表彰されました。また、同安全衛生協議会より、事業所及び従業員が表彰されました。これらの表彰は、協会運営に功績を残した従業員や成績優秀で他の模範となる従業員に贈られるものです。
さらにウェステックかながわが、全国の産業廃棄物処理業者の模範となる事業所として、公益社団法人全国産業資源循環連合会より地方優良事業所表彰を受けました。今後も産業廃棄物業界の発展に寄与できるよう、努力を続けてまいります。
【神奈川県産業資源循環協会より】
優良従業員表彰: | 皆川一基さん、島田界人さん、豊田卓史さん |
功労者表彰: | 鈴木康浩さん |
安全衛生協議会 年度表彰: | ウェステックかながわ |
安全衛生協議会 優良従業員表彰: | 室岡桂さん |
【全国産業資源循環連合会より】
地方優良事業所表彰: | ウェステックかながわ |
6月13日、ウェステックかながわにてリエゾン研究会(視察会)が開催されました。これは当社が加盟するNPO法人産業・環境創造リエゾンセンターの会員企業を対象とした企業視察会です。視察を通じ川崎臨海部を中心とした会員企業の動向を共有し、新たな連携や取り組みにつなげることを目的とし定期的に開催されています。
当日、会員企業や川崎市から約20名の方に参加いただき、ウェステックかながわの見学や説明を通して当社の取り組み・得意な分野について理解を深めていただきました。
当社では、昨年よりペットボトルキャップの回収活動を開始しました。キャップ2 kgで1人分のポリオワクチンを購入することができ、開発途上国の子供たちの支援に繋がります。5月21日、2023年度に回収した78 kg(ポリオワクチン39人分)のキャップを磐城農業高校インターアクト部に寄託いたしました。今年度も引き続き回収活動を継続してまいります。
ウェステックかながわでは、廃棄物を焼却した際に出る排熱を使ったサーマルリカバリー発電に加え、2023年度よりグリーン電力を導入し、購入電力量の100%を再生可能エネルギーに切り替えました。
グリーン電力を導入したことで、今年度も年間220トンのCO2削減を見込んでいます。
今後も人と自然の未来のために、温室効果ガス削減に積極的に取り組んでまいります。
クレハ環境公式YouTubeチャンネルを開設しました。
廃棄物コンシェルジュ"ささきくん"が、廃棄物に関する質問に答える動画や、VOC回収・脱臭設備GASTAKに関する動画などを掲載していきます。
ぜひご視聴ください。
4月1日、2024年度の入社式が行われました。今年度は3名の新入社員が当社の一員として加わり、新たな一歩を踏み出しました。
3月18日、自動車安全運転センターによる優秀安全運転事業所表彰がいわき南警察署で行われました。今年度は、当社の環境エンジニアリング事業部が銀賞、管理本部が銅賞を受賞しました。
表彰式には管理本部の白旗本部長が代表として出席し、いわき南警察署の江連署長、自動車安全運転センター福島県事務所の斎藤所長より表彰状が授与されました。
1月31日から2月2日まで東京ビッグサイトで開催された「GREEN MATERIAL 2024」は、盛況のうちに終了しました。期間中、当社のブースには多くの方にお立ち寄りいただきました。
ご来場いただきました皆様、ありがとうございました。
主 催: | 株式会社 加工技術研究会 |
株式会社JTBコミュニケーションデザイン | |
開催期間: | 2024年1月31日(水)~2月2日(金) 10:00~17:00 |
会 場: | 東京ビッグサイト 東展示棟 ブースは5R-21 |
概 要: | 15の展示会が同時に開催される複合展示会です。弊社は、VOC排ガスを処理すると同時に、 |
資源循環とカーボンニュートラルに貢献する装置 GASTAKをご提案します。 | |
スケルトンの展示機もご用意しておりますので、 | |
是非、弊社ブースにお立ち寄りください。 | |
<GREEN MATERIAL 2024> | |
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12月15日、いわき南警察署 東交通課長を講師にお招きし、交通安全講話を実施しました。南署管内で今年発生した事故の詳細、事故が起きやすい状況、よくある交通違反などについて解説をいただき、運転中に気を付けるべきポイントを改めて学びました。
11月15日から16日までカルッツ川崎で開催された「第16回川崎国際環境技術展」は、盛況のうちに終了しました。期間中、当社のブースには多くの方にお立ち寄りいただきました。特に、次世代エネルギーである水素ガスの精製やアンモニアの濃縮など新たな利用が期待される「GASTAK」について、来場者は興味津々の様子でした。
ご来場いただきました皆様、ありがとうございました。
11月1日、神奈川県が実施した令和5年度高病原性鳥インフルエンザ発生時を想定した焼却訓練において、発生場所からの収集運搬及び受入・焼却までの処理に協力いたしました。当日は有事の際に対応される神奈川県職員の皆様、および神奈川県産業資源循環協会の皆様、計22名の方がウェステックかながわにご来場いただき、受入れから焼却処理までの工程をご確認いただきました。
11月1日の計量記念日に合わせて、同日、ウェステックいわき、ウェステックかながわの計量受付にて、過積載防止啓発運動を実施しました。「絶対にしない!させない!過積載禁止」と書かれたのぼり旗を設置し、ドライバーの皆さんにタオルを手渡しながら、過積載禁止の呼びかけを行いました。
ウェステックいわきにおける呼びかけの様子
11月15日から11月16日まで開催される、第16回川崎国際環境技術展に出展いたします。
当社は「資源リサイクル技術」部門に出展し、廃棄物の焼却熱を利用した発電(サーマルリカバリー)の紹介や有害・悪臭物質の除去設備「GASTAK」のデモ機の展示などを行います。
期間:2023年11月15日(水)から11月16日(木)
場所:カルッツかわさき(神奈川県川崎市川崎区富士見1-1-4)
10月18日から20日まで東京ビッグサイトで開催された「2023東京水道展」は、盛況のうちに終了いたしました。期間中、弊社ブースには約300名の多くの方にお立ち寄りいただきました。
ご来場いただきました皆様、ありがとうございました。
10月14日、当社ウェステックかながわにおいて総合防災訓練を実施しました。
今年度は大地震によって場内で火災が発生したことを想定して、屋外消火栓からの放水作業や器具を用いた救出活動の訓練が行われました。
10月11日、スパリゾートハワイアンズで開催された令和5年度いわき地区産業安全衛生大会において、当社従業員の飯島康弘さんが労働衛生功労者賞を受賞しました。この賞は長年にわたって職場の衛生管理推進に貢献し、他の模範となる者に贈られる賞です。
2022年度の事業活動についてまとめた、環境報告書2023 が完成いたしました。本報告書は、2022年度の当社のレスポンシブル・ケア(RC)活動をはじめとする様々な取り組みについて紹介しています。
当ホームページでも公開しておりますので、ぜひご覧ください。
10月18日から20日まで東京ビッグサイトにて開催される2023東京水道展に出展いたします。
2023東京水道展は、同期間に開催される日本水道協会令和5年度全国会議総会、水道研究発表会と併催の展示会です。期間中は当社の浄水設備である、ドライ粉末活性炭注入設備、炭酸ガス注入設備、水酸化カルシウム溶液注入設備(オネストライマー)、アオコ抑制装置(シャロークリーン)をパネル紹介いたします。
是非お立ち寄りください。
期間:2023年10月18日(水)から10月20日(金)
場所:東京ビッグサイト/東京国際展示場 西展示棟3,4ホール
当社ブース №58
<2023東京水道展>
9月20日から22日まで東京ビッグサイトで開催された「INCHEM TOKYO 2023」は、盛況のうちに終了いたしました。期間中、当社のブースには多くの方にお立ち寄りいただきました。
ご来場いただきました皆様、ありがとうございました。
9月11日から13日まで大阪工業大学で開催された第34回廃棄物資源循環学会研究発表会において、「POPs廃農薬(ジコホル)の無害化処理における事前確認試験」という演題でポスター発表を行いました。
当社は今後も廃棄物処理に関する技術開発・研究発表に積極的に取り組んでまいります。
主 催: | 公益社団法人化学工学会、一般社団法人日本能率協会 |
開催期間: | 2023年9月20日(水)~9月22日(金) 10:00~17:00 |
会 場: | 東京ビッグサイト 東展示棟 ブースは3-E01 |
概 要: | 工場・プラントの製品・技術・サービスが幅広く出展される総合展示会です。 |
弊社は、VOC排ガスを処理すると同時に、資源循環とカーボンニュートラル | |
に貢献する装置 GASTAKをご提案します。 | |
弊社の主力事業である産業廃棄物の適正処理についてもご紹介します。 | |
是非、弊社ブースにお立ち寄りください。 | |
<INCHEM TOKYO 2023> | |
リンク先:https://www.jma.or.jp/INCHEM/index.html ※参加登録が必要となります。 |
8月17日、本社にてハラスメント研修会が行われました。外部から講師をお招きし、どういった行動がパワハラ、セクハラに当たるのか、それを防ぐためにはどうすればよいかを分かりやすく解説いただきました。
ハラスメントについて従業員の理解を深める有意義な機会となりました。
ウェステックいわきの焼却施設において、バイオマス燃料の試験導入を開始しました。
化石燃料の代わりにバイオマス燃料を使用することで、焼却施設運転時に発生する温室効果ガスを大幅に削減する効果が見込まれます。
当社は再生可能エネルギーの利用を通じて、低炭素社会の実現に貢献してまいります。
5月30日から6月2日まで徳島市で開催された第2回環境化学物質3学会合同大会において、「FT-IRを用いたPCB汚染土壌の迅速定量法」という演題で口頭発表を行いました。
当社は今後も廃棄物処理に関する技術開発・研究発表に積極的に取り組んでまいります。
5月24日から26日まで東京ビッグサイトで開催された「2023NEW環境展」は、盛況のうちに終了いたしました。期間中、当社のブースには多くの方にお立ち寄りいただきました。
ご来場いただきました皆様、ありがとうございました。
ウェステックかながわで2023年4月より、購入電力量の100%を再生可能エネルギーに切り替えました。これにより化石燃料由来の電力使用時に対し、年間300トンのCO2削減となります。
今後も人と自然の未来のために、温室効果ガス削減に積極的に取り組んでまいります。
5月24日から5月26日まで開催されるアジア最大級の環境展「2023NEW環境展」に出展いたします。
是非、当社ブースへお立ち寄りください。
主 催: | 日報ビジネス株式会社 |
開催期間: | 2023年5月24日(水)~5月26日(金) |
会 場: | 東京ビッグサイト |
当社は東3ホール(A-326) | |
概 要: | 廃棄物コンサルタント、環境修復系事業、PFAS処理のご紹介 |
資源循環とカーボンニュートラルに貢献するVOC排ガス装置 GASTAKのご紹介 | |
備 考: | 2023NEW環境展 |
リンク先:https://www.n-expo.jp/ ※参加登録が必要となります。 |
4月3日、2023年度の入社式が行われました。今年度は3名の新入社員が当社の一員として加わり、新たな一歩を踏み出しました。
3月23日、自動車安全運転センターによる優秀安全運転事業所表彰がいわき南警察署で行われました。当社の環境エンジニアリング事業部がプラチナ賞(過去3年間、交通事故・交通違反抑止に優秀な成績を残した事業所へ贈られる賞)を、管理本部とウェステック事業部が銅賞(過去1年間、交通事故・交通違反抑止に優良な成績を残した事業所へ贈られる賞)を受賞しました。
表彰式では環境エンジニアリング事業部の松岡事業部長が代表として出席し、いわき南警察署の江連署長より表彰状が授与されました。
3月15日、いわき市消防本部様が泡消火薬剤を用いた訓練を実施しました。昨年に引き続きいわき市消防本部様の要請を受け、訓練の実施場所として当社ウェステックいわきの場内建屋を提供する形で訓練に協力いたしました。
3月3日、いわき地区石油コンビナート等特別防災区域協議会の50周年功労者表彰式がパレスいわやで開催され、当社従業員の肥田野雅人さんが功労者として表彰されました。
当社が会員となっているこの協議会は、いわき市内の石油コンビナート区域(勿来、小名浜地区)に所在する事業所が、災害発生防止のため自主基準の作成や共同防災訓練等を実施することを目的に設置されているものです。
いわき市は、令和4年11月24日にいわき市脱炭素社会推進パートナーシップ会議を設立し、いわき市全体が⼀体となって2050年までに脱炭素社会を実現する想いと決意を市内外に表明するため、『いわき市カーボンニュートラル宣言』を行いました。
当社もこの宣言の趣旨に賛同し、持続可能な社会を目指して、地球温暖化対策に積極的に取り組んでまいります。
11月17日から11月18日まで開催される、第15回川崎国際環境技術展に出展いたします。
当社は「持続可能な社会への貢献」部門に出展し、廃棄物の焼却熱を利用した発電(サーマルリカバリー)の紹介やVOC回収装置のデモ機の展示などを行います。
今年は、3年ぶりとなる対面式での開催となります。是非お立ち寄りください。
期間:2022年11月17日(木)から11月18日(金)
場所:カルッツかわさき(神奈川県川崎市川崎区富士見1-1-4)
<第15回川崎国際環境技術展>
当社ウェステックかながわは『かながわSDGsパートナー』登録企業として神奈川県と連携しSDGs活動の普及促進に取り組んでいます。今回はその一環として10/3から10/31までの間、従業員を対象にフードドライブ活動を実施しました。フードドライブ活動とは各家庭で使い切れない未使用食品を持ち寄り、それらをまとめてフードバンク団体や地域の福祉施設・団体などに寄贈する活動のことです。
11月1日、食品の提供等を通じて地域の生活困窮者を支援しているフードバンクかわさき様に、集まった食品や日用品、計31品目総重量47 kgを寄付させていただきました。
当社は今後もこのような機会を通じてSDGs活動に積極的に取り組んでまいります。
11/1 フードバンクかわさき様への贈呈風景
主 催: | 公益社団法人化学工学会、一般社団法人日本能率協会 |
開催期間: | 2022年12月7日(水)~12月9日(金) |
会 場: | インテックス大阪 |
概 要: | 工場・プラントの課題解決のための製品・技術・サービスが幅広く出展される総合展示会です。弊社は、VOC排ガスを処理すると同時に、資源循環とカーボンニュートラルに貢献する装置 GASTAKをご提案します。 |
弊社の主力事業である産業廃棄物の適正処理についてもご紹介します。 | |
是非、弊社ブースにお立ち寄りください。 | |
<プラントショーOSAKA 2022> | |
リンク先:https://www.jma.or.jp/plantosaka/ ※参加登録が必要となります。 |
脱炭素化で環境を守り、強靭な社会インフラをつくる展示会、SDGs Week EXPOのエコプロOnline 2022(オンライン展示会)に出展いたします。
主催:(一社)サステナブル経営推進機構、日本経済新聞社
当社は、カーボンニュートラルに貢献するVOC排ガス処理装置GASTAKを中心に浄水設備オネストライマーや産業廃棄物の適正処理など、独自の処理技術と処理施設によって提供されるサービスについて出展いたします。
期間中は、時間や場所にとらわれずにオンラインでご参加いただけます。
是非、弊社ブースをご覧ください。
開催期間:2022年11月25日(金)から12月16日(金)
<エコプロOnline 2022>
10月19日から21日までポートメッセなごや(名古屋市)で開催された「2022名古屋水道展」は、盛況のうちに終了いたしました。
期間中、弊社ブースには200名を超える多くの方にお立ち寄りいただきました。
ご来場いただきました皆様、ありがとうございました。
10月19日から21日まで名古屋市で開催されます日本水道協会令和4年度全国会議総会、水道研究発表会に併催の水道展において出展いたします。期間中は当社の浄水設備である水酸化カルシウム溶液注入設備(オネストライマー)、ドライ粉末活性炭注入設備、炭酸ガス注入設備、アオコ抑制装置(シャロークリーン)をパネル紹介いたします。
是非お立ち寄りください。
期間:2022年10月19日(水)から10月21日(金)
場所:ポートメッセなごや 新第1展示館
当社ブース №106
<2022名古屋水道展>
当社は、化学企業および周辺企業が一堂に会する国内最大級の総合展示会「ケミカルマテリアルJapan2022-ONLINE-」に出展いたします。当社は「化学物質管理ミーティング」に出展となります。
期間中は、時間や場所にとらわれずにオンラインでご参加いただけます。是非、当社のブースをご覧ください。
期間:2022年10月17日(月)から10月28日(金)
9月20日から22日まで宮崎大学で開催された第33回廃棄物資源循環学会研究発表会において、「産業廃棄物処理施設におけるPFOA含有廃棄物の分解処理について」という演題でポスター発表を行いました。
当社は今後も廃棄物処理に関する技術開発・研究発表に積極的に取り組んでまいります。
当社ウェステックいわきで運転中の7号焼却炉運転制御システムを更新しました。基本システムのバージョンアップの他、監視モニター、録画機の性能が向上し、運転状況をより詳細にモニタリングできるようになりました。今後も適切なオペレーションを行い、焼却炉の安全運転を続けてまいります。
9月10日、当社ウェステックかながわにおいて総合防災訓練を実施しました。
今年度は、場内に保管されていた廃棄物から出火したことを想定して、消火活動、場内工事業者・搬入車両の避難誘導、負傷者の救護活動等をシナリオに組み込んだ訓練が行われました。
第58回献血運動推進全国大会において、当社は献血運動に積極的に協力し、他の模範となる実績を残した団体として、厚生労働大臣より感謝状を授与されました。
7月19日、当社ウェステックかながわの従業員4名が公益社団法人神奈川県産業資源循環協会より功労者(1名)、優良従業員(3名)として表彰されました。この表彰は、協会運営に功績を残した従業員や成績優秀で他の模範となる従業員に贈られるものです。また、神奈川県の産業廃棄物処理に関する支援が認められ、当社は同協会より感謝状を授与されました。新型コロナウイルス感染症拡大の影響で同協会の表彰式に表彰者全員が出席することは見送られたため、ウェステックかながわの研修室にて当社独自の表彰式を行いました。
7月7日、当社にて消防団協力事業所認定書の授与式が行われました。当社は従業員の消防団員としての活動を積極的に支援すること、災害時に資機材等を消防団に提供することなどの協力内容のもと、いわき市よりその認定を受けました。
勿来消防署長(左)より表彰を受ける並川社長(右)
6月3日、当社W.I.Lセンターにおいて漏洩事故を想定した防災訓練を実施しました。参加者は素早い対応、キビキビとした動きで訓練に取り組んでいました。
今後も今回のような訓練を通して安全・安心な事業運営に努めてまいります。
4月1日、2022年度の入社式が行われました。4名の新入社員が当社の一員として加わり、新たな一歩を踏み出しました。
3月17日、自動車安全運転センターによる優秀安全運転事業所表彰がいわき南警察署で行われました。当社の技術開発本部、環境エンジニアリング事業部が銀賞(過去1年間、交通事故・交通違反抑止に優秀な成績を残した事業所へ贈られる賞)を受賞し、管理本部は銅賞(過去1年間、交通事故・交通違反抑止に優良な成績を残した事業所へ贈られる賞)を受賞しました。
表彰式では管理本部の白旗副本部長が代表として出席し、菊池署長より表彰状が授与されました。
3月15日、当社ウェステックいわきにて、いわき市消防本部様が泡消火薬剤を用いた訓練を実施しました。この訓練はいわき市消防本部様の要請を受け、当社ウェステックいわき内の建屋を実施場所として提供する形で協力いたしました。
11月1日の計量記念日にちなみ、ウェステックいわき、ウェステックかながわの計量受付にて過積載防止啓発運動を実施しました。
過積載とは、決められた量以上の荷物を積んで走行する行為のことです。この行為は法律で禁止されており、荷崩れを引き起こす原因になったり、車両のバランスを崩しやすくなったりと重大事故につながる危険性があります。
当日は「絶対にしない!させない!過積載禁止」と書かれた黄色ののぼり旗を設置し、ドライバーにタオルを手渡しながら、過積載禁止の呼びかけを行いました。
本日2021年12月1日、おかげさまで当社は創立50周年を迎えることができました。記念すべきこの日を迎えることができたのは、ひとえに皆様のご支援、ご厚情の賜物と厚く御礼申し上げます。
当社は1971年に呉羽梱包㈱という社名で創立し、その後2回の社名改称を経て、現在の「㈱クレハ環境」となりました。
当社の歴史の中で発展の基となったのは、1977年に産業廃棄物収集運搬・中間処理事業に進出したことではないかと思います。2010年の「かながわ事業所開設」(現在のウェステックかながわ)、2012年の「環境エンジニアリング事業」(㈱クレハエンジニアリングから引き継ぐ形で開始)も、当社の存在感を高める大きな出来事となりました。そして2019年4月に「ひめゆり総業㈱」を完全子会社化したことにより、産業廃棄物の収集運搬から中間処理、最終処分までの一貫したサービスの提供体制を確立しました。
現在は今まで経験したことのない新型コロナウイルスとの闘いの中ですが、過去50年の軌跡を振り返り、歴史の重みを再認識しながらさらなる成長を目指してまいります。皆様におかれましては、今後も一層のご指導とご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
株式会社クレハ環境
代表取締役社長 佐野 健
当社は、脱炭素化で環境を守り、強靭な社会インフラをつくるオンライン展示会「エコプロ Online 2021」に出展いたします(主催:(一社)サステナブル経営推進機構、日本経済新聞社)。
出展内容は、カーボンニュートラルに貢献するVOC排ガス処理装置GASTAKを中心に浄水設備オネストライマーや産業廃棄物の適正処理など、独自の処理技術と処理施設によって提供されるサービスについてです。
期間中は、時間や場所にとらわれずにオンラインでご参加いただけます。是非、弊社ブースをご覧ください。
期間:2021年11月25日(木)から12月17日(金)
<エコプロOnline 2021>
11月16日から11月26日まで開催される、第14回川崎国際環境技術展に出展いたします。今回も前年に引き続き、新型コロナウイルス感染拡大防止のためオンラインでの展示会となります。
当社は「持続可能な社会への貢献」部門に出展し、事業内容や持続可能な社会の実現に向けた取り組みについてご紹介いたします。
期間中は時間や場所にとらわれずにオンライン上でご参加いただけますので、お気軽にご覧ください。
期間:2021年11月16日(火)から11月26日(金)
<第14回川崎国際環境技術展>
当社では、10月1日~10月7日の「全国労働衛生週間」期間中に様々な取り組みを実施しました。全国労働衛生週間とは、働く人の健康の確保・増進を図り、快適に働くことができる職場づくりに取り組む週間のことです。今年のスローガンである「向き合おう!こころとからだの健康管理」にあわせ、当社が行った取り組みをいくつかご紹介します。
①衛生週間パトロールの実施
10月4日、ウェステックいわきにて衛生週間パトロールが行われました。佐野社長は従業員とのコミュニケーションを図り、自ら改善案を提案されるなどし、約1時間にわたってウェステックいわきのパトロールを行いました。
パトロールは9月21日にウェステックかながわでも行われ、新型コロナウイルス感染症の予防対策の実施状況などを重点的に確認しました。
②体力測定ブースの設置
10月5日~10月6日の2日間、本社会議室に体力測定ブースが設置されました。期間中は従業員が自由に訪れ、簡単な体力チェックをもとに自身の歩行能力や筋力、敏捷性などを和やかなムードで測定していました。
③産業医講話の実施
10月21日、当社産業医の釣巻医師による講話が実施されました。講話はWeb会議を併用し、遠隔地の従業員も参加可能な形で行われました。今回のテーマは、「新型コロナウイルス感染症のその後(ワクチンを中心に)」というものです。釣巻医師はワクチンの効果や副反応などについて具体的なデータをもとにご説明くださり、参加者が真剣に耳を傾けていました。
ここで紹介したこと以外にも、労働衛生旗の掲揚や全国労働衛生週間ポスターの掲示など、様々な取り組みを行いました。期間終了後も従業員の健康と安全を第一に考え、邁進してまいります。
①ウェステックいわきで行われた衛生週間パトロールの様子
②体力測定で敏捷性をテストする様子
③釣巻医師による講話の様子
10月18日から10月29日まで行われる「ケミカルマテリアル Japan2021-ONLINE-」に出展いたします。今回は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、オンラインでの展示会となります。
当社は「化学物質管理ミーティング」に出展します。
期間中は、時間や場所にとらわれずにオンラインでご参加いただけます。是非、弊社のブースをご覧ください。
期間:2021年10月18日(月)から10月29日(金)
1月21日から2月5日まで行われる、第13回川崎国際環境技術展に出展いたします。今回は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、オンラインでの展示会となります。
当社は「持続可能な社会への貢献」部門に出展し、事業内容や持続可能な社会の実現に向けた取り組みについてご紹介いたします。
期間中は時間や場所にとらわれずにオンライン上でご参加いただけますので、お気軽にご覧ください。
期間:2021年1月21日(木)から2月5日(金)
<第13回川崎国際環境技術展>
10月30日、一般社団法人福島県産業資源循環協会いわき方部地域協議会の一員として、いわき市不法投棄廃棄物撤去活動に参加しました。
福島県いわき市では、毎年10月を「不法投棄撲滅強調月間」と位置付けています。その活動の一環として、当社からは2名の従業員が参加し、廃棄物の撤去と不法投棄防止の啓発を行いました。
11月1日の計量記念日に合わせて、当社ウェステックいわき、ウェステックかながわの受付にて、過積載防止啓発運動を実施しました。計量記念日とは、計量制度に対する理解を社会全体に広めることを目的とした日です。
過積載とは、車両の最大積載量を超えて物を載せることを意味します。これによって車両のバランスが崩れやすくなり、事故の危険性が高まるだけでなく、道路や環境に対しても悪影響を及ぼしてしまいます。
当日は、「絶対にしない!させない!過積載禁止」と書かれた黄色ののぼり旗を設置し、ドライバーにタオルを手渡しながら、過積載禁止の呼びかけを行いました。
ドライバーへの呼びかけの様子
当社従業員の橋本裕也さんが、中央労働災害防止協会(以下、中災防)から緑十字賞を授与されました。緑十字賞とは、長年にわたり日本の産業安全または労働衛生の推進向上に尽くし、顕著な功績が認められる個人および職域グループ等に対して贈られるものです。
本来は中災防が主催する全国産業安全衛生大会において表彰が行われますが、今年度は新型コロナウイルスの影響で中止となりました。そのため当社で独自に表彰式を行い、㈱クレハの佐藤取締役から橋本さんへ表彰状が手渡されました。橋本さんから「いろいろな方との関わりがあってこの賞にたどり着きました。今後も会社、クレハグループ、地域の安全レベルアップに頑張っていきたい。」とコメントが寄せられました。
7月16日、弊社ウェステックかながわの従業員である植木武志さん、宮坂和法さん、西郷三保子さんの3名が、公益社団法人神奈川県産業資源循環協会から優良従業員として表彰されました。この表彰は、従業員として当該事業所に10年以上勤務し、成績優秀でほかの従業員の模範となる者に送られるものです。今年は新型コロナウイルスの影響で協会の総会での表彰式が中止となったため、ウェステックかながわの研修室にて弊社独自の表彰を行いました。表彰式では佐野社長より、「長年にわたりウェステックかながわの運営にご尽力いただき深謝いたします。今後も一緒に、より良い会社にしていきましょう。」と受賞者に感謝の言葉がかけられました。
6月26日、本社前の駐車場で献血の団体協力を実施しました。当社では毎年2回献血の団体協力を実施しており、今回は27名の従業員が献血に協力しました。
少子高齢化が進んでいる今、献血者数の減少が危ぶまれています。実際に、若年層(10代~30代)の献血者数は減少傾向にあるそうです。血液は人工的に作ることも、長期間保存することもできません。絶えず血液を供給するためには、一度ではなく定期的に献血に協力することが重要です。
当社では安定した血液の供給に協力できるよう、今後も団体協力を実施してまいります。
当社では、「仕事への積極的参加の促進」、「従業員の能力開発」、「働きやすい職場・強い企業体質の醸成」を目的とした、「改善報告制度」を設けています。従業員が日々の業務から見つけた「ムリ・ムダ・ムラ」の改善方法を提案、実施することで業務改善を図っています。
6月26日、2019年度改善報告年間表彰式を開催しました。2019年度は全体で486件の改善報告が提出され、審査によって選ばれた3件が最高賞となる金賞を受賞しました。金賞を受賞するためにはいくつもの審査を突破する必要があり、中には金賞の該当がない年もあります。3件もの金賞が選出された2019年度は効果のレベルが高い、改善の質の高まりを実感する年となりました。
今年度も引き続き改善活動を行い、さらに働きやすい職場作りや能力の向上を目指してまいります。
2020年3月31日、株式会社クレハ環境(本社:福島県いわき市、代表取締役:佐野 健、以下「当社」という)は、新たに低濃度PCB廃棄物の無害化処理に係る大臣認定を取得いたしましたので、お知らせいたします。
この度の認定取得は、これまでの品目に加え、低濃度PCB汚染物のうちPCB濃度が5,000~100,000mg/kg以下の汚泥、紙くず、木くず、繊維くず及びプラスチック類の処理を行うものです。
当社では今後も引き続き、低濃度PCB廃棄物の処理に貢献できるように努めていきたいと考えます。
11月13日、14日に川崎市で開催された「第12回川崎国際環境技術展」は、盛況のうちに終了いたしました。
弊社ブースでは、「みんなで考えようゴミ問題」と題し、自分がゴミ減量へ向けて取り組んでいきたいことを葉っぱの形をした紙に書いて貼り付けてもらうなど、弊社の紹介とともにゴミや環境について考えられるような仕掛けを用意しました。
当日は、小中学生や主婦の方、海外からの参加者の姿もみられる活気ある展示会となりました。
ご来場いただきました皆様、ありがとうございました。
11月6日、7日、8日に函館アリーナ(函館市)で開催された「2019函館水道展」は、盛況のうちに終了いたしました。
弊社ブースでは、水酸化カルシウム溶液注入設備(オネストライマー)、粉末活性炭注入設備、炭酸ガス注入設備、藻類抑制用部分遮光設備(シャロークリーン)のパネル展示等を行いました。
ご来場いただきました皆様、ありがとうございました。
10月9日、(社)いわき労働基準協会主催のいわき地区安全衛生大会が開催され、当社の蛭田さんが労働衛生功労者として表彰されました。
賞状を受け取る蛭田さん(中央)
11月6日から8日まで函館市で開催されます日本水道協会令和元年度全国会議総会、水道研究発表会に併催の水道展において出展いたします。期間中は当社の浄水設備である水酸化カルシウム溶液注入設備(オネストライマー)、ドライ粉末活性炭注入設備、炭酸ガス注入設備、アオコ抑制装置(シャロークリーン)をパネル紹介いたします。
是非お立ち寄りください。
11月13日から14日まで行われる第12回川崎国際環境技術展において、「廃棄物・リサイクルビジネス」部門にて出展いたします。期間中は当社の事業内容や川崎市臨海部における環境保全・エネルギー供給の取組みについて模型・映像・パネルを使いご紹介いたします。
来場された方には、プレゼントをご用意しております。是非お立ち寄りください。
2018年度の事業活動についてまとめた、環境報告書2019 が完成いたしました。本報告書は、2018 年度の当社のレスポンシブル・ケア(RC)活動をはじめとする様々な取り組みについてご紹介しています。
当ホームページでも公開しています。下記画像をクリックして是非ご覧ください。
6月12日、公益社団法人神奈川県産業資源循環協会の定時総会が行われ、弊社ウェステックかながわの従業員3名が優良従業員として表彰されました。
優良従業員とは、成績優秀で他の模範となると評価された従業員が表彰されるものです。
(受賞した従業員:左から平岡さん、干場さん、高山さん)
株式会社クレハ環境(本社:福島県いわき市、代表取締役:佐野 健、以下「当社」という)は、低濃度PCBを含んだ大型廃電気機器の解体・保管施設として、新たに「W.I.L(ウィル)センター」を開設し、4月1日より運用を開始しましたので、お知らせいたします。
PCB廃棄物は、現在、高濃度のPCBについては国が設置した設備で処理が進められ、低濃度のPCBについては国の認定を受けた民間事業者が処理を行っています。当社は、創業以来、産業廃棄物を適正に処理する高い技術を有しており、2011年より低濃度PCBを含有する廃棄物の無害化処理事業を行ってまいりました。
こうした中、当社は、大型の廃電気機器を解体・保管する前処理施設として「W.I.L(ウィル)センター」の運用を開始し、30t以下の大型の廃電気機器を受入れすることが可能となりました。
これにより、全国に数多く保管されている大型電気機器の迅速かつ効率的な無害化処理の実現とともに、排出事業者の作業負担の軽減に貢献できるものと考えております。
※ 「W.I.Lセンター」 …W(ウェステック),I(いわき),L(ロジスティクス)
2月7日、8日にカルッツかわさき(川崎市)で開催された「第11回川崎国際環境技術展」は、盛況のうちに終了いたしました。
期間中、行政関係者や企業の方に加え、一般の方や小中学生、海外からの来場者など多くの方にお立ち寄りいただきました。
今年は「低CO₂川崎ブランド’18」の認定を受けた廃棄物発電の仕組みについてパネル展示した他、一般の方や小学生の皆さんを対象に、産業廃棄物に関してクイズを交えてご紹介しました。
ご来場いただきました皆様、ありがとうございました。
川崎市が取り組む「低CO₂川崎ブランド」事業において、ウェステックかながわの「廃棄物焼却時の排熱を利用した発電設備を有する廃棄物処理」がブランドとして認定されました。
「低CO₂川崎ブランド」とは、低炭素社会実現のため、製品・技術・サービスのライフサイクル全体(原材料調達からリサイクル・廃棄まで)でCO₂削減に貢献している製品等を認定し、広く発信することで地球温暖化対策を推進する川崎市独自の事業です。
2月7日、川崎市内で開催された「第11回川崎国際環境技術展」内で本ブランドの認定結果発表会が行われ、認定証と盾が授与されました。
ウェステックかながわの焼却施設では、廃棄物を焼却する過程で発生する排熱をボイラーで回収して発電を行っています。発電により事業所内の電力をまかなうことで、化石燃料を由来とする電力の使用量(購入電力量)を削減しており、発電設備の無い焼却施設と比較して、購入電力を約94%削減することができます。
当社ではこれからもウェステックかながわの発電設備の安定稼働を行い、地球環境への貢献に努めてまいります。
SDGs未来都市である神奈川県が取り組む「かながわプラごみゼロ宣言」に、神奈川県川崎市に活動拠点があるウェステックかながわは賛同し、プラごみゼロに向けた具体的な活動を行います。
2月7日から8日まで行われる第11回川崎国際環境技術展において、「廃棄物・リサイクルビジネス」部門にて出展いたします。期間中は当社の事業内容や川崎市臨海部における環境保全・エネルギー供給の取組みについて模型・映像・パネルを使いご紹介いたします。
ご来訪者にはクレラップをプレゼントいたします。是非お立ち寄りください。
10月24日から26日まで福岡市で開催されます日本水道協会平成30年度全国会議総会、水道研究発表会に併催の水道展において出展いたします。期間中は当社の浄水設備である水酸化カルシウム注入設備(オネストライマー)、炭酸ガス注入設備、活性炭注入設備、藻類抑制用部分遮光設備(シャロークリーン)をパネル紹介いたします。
ご来訪者には粗品をご用意いたしております。是非お立ち寄りください。
2017年度の事業活動についてまとめた、環境報告書2018が完成いたしました。本報告書は、2017年度の当社のレスポンシブル・ケア(RC)活動をはじめとする様々な取り組みについてご紹介しています。
当ホームページでも公開しています。下記画像をクリックして是非ご覧ください。
経済産業省資源エネルギー庁による「事業者クラス分け評価制度」の結果が公開され、当社は省エネ優良事業者(Sクラス)と評価されました。当社がSクラスに選ばれるのは、2016年の制度開始から3年連続となります。
◆評価制度について◆
この制度は、省エネ法の定期報告を提出する全事業者をS・A・B・Cの4クラスに分けて評価するものです。Sクラス評価を受けた事業者は、資源エネルギー庁のホームページ内で公表されています。
この制度では、次のいずれかを満たす事業者がSクラスと評価されます。
エネルギー消費原単位とは、化石燃料や、それを起源とする熱や電気のエネルギー使用量を分子、エネルギー使用量と密接な関係を持つ値(当社の場合は廃棄物焼却量)を分母として算出した値(図1参照)のことです。よって、より少ないエネルギー使用量で廃棄物を処理すれば原単位の値は改善されます。当社は、①努力目標達成に該当したことから、3年連続でSクラスの評価を受けることができました。
◆当社の取り組み◆
当社の廃棄物処理事業では、焼却炉を稼働するために多くの電気や燃料が必要となります。ウェステックいわきでは、化石燃料の使用を低減するため、廃棄物由来の燃料(再生油等)を積極的に使用し、エネルギー使用量の低減に努めています。
また、ウェステックかながわでは、廃棄物を処理した際の排熱を使って発電(サーマルリサイクル)を行っており、廃棄物起源の電気を使用することによって、化石燃料起源の電気使用量を低減させています。ウェステックかながわでの発電量は、いわき・かながわの両拠点すべての施設で消費する電力を賄える量に達しており、余剰電力は外部供給しています。
今後も、より少ないエネルギーでの事業運営を目指して省エネ活動に取り組んでまいります。
[参考]資源エネルギー庁HP 事業者クラス分け制度について
当社の髙橋龍之取締役が、鉄道貨物輸送に貢献した人に贈られる公益社団法人鉄道貨物協会の「平成30年度鉄道貨物輸送功労者」に選ばれました。
今回の受賞は、2001年に廃棄物のモーダルシフトのルートを確立し、より安全で環境にやさしい廃棄物輸送を実現したことが評価され、選ばれました。
モーダルシフトとは、トラックによる長距離輸送を、鉄道や船舶による輸送へ転換することです。鉄道などで輸送することにより、輸送コストの削減、CO2排出量の削減、道路渋滞の解消、輸送効率の向上といった効果があります。2002年に運輸省(現国土交通省)が環境負荷低減型物流システムの一つとして開発に着手し、現在も継続して導入が推奨されています。
この廃棄物のモーダルシフト実現にあたっては、いわき市、磐城通運㈱、日本通運㈱、そして福島臨海鉄道㈱、JR貨物と協力して取り組み、いわき市から北海道へのリサイクルルート等を確立しました。これにより、当時、冬季には北海道まで7日かけてトラック輸送していたものが、4日で輸送することが可能になるなど、それまでの輸送方法から大きく変化しました。
6月15日、公益社団法人全国産業資源循環連合会の第8回定時総会が明治記念館にて開催されました。
地方功労者表彰で、当社の石河淳さん(関東営業部)が、永年にわたる神奈川県産業資源循環協会医療部会委員としての活動が評価され、会長表彰されました。
一般社団法人福島県産業廃棄物協会いわき方部地域協議会の一員として、今年もいわき市不法投棄廃棄物撤去活動に参加しました。
当社からは、今年は6名の従業員が参加しました。いわき市職員や地域住民の方々、そして協会会員を合わせた約90名の参加者と共に「不法投棄 しない させない ゆるさない」と書かれたベストを着用して、廃棄物の撤去と不法投棄防止の啓発を行いました。
いわき市では、春と秋の年2回、「環境美化運動期間」を設定し、環境美化に対するモラル向上を目的とした一斉清掃活動を実施しています。
今年も6月1~3日にかけて「春のいわきのまちをきれいにする市民総ぐるみ運動(一斉清掃活動)」が実施され、当社も6月1日に事業所周辺の清掃活動に取り組みました。今年は126名の従業員が参加し、ごみ拾いや除草作業を行いました。
当社の市川幸男さん(技術開発部)が、福島県工業高等専門学校で4月から9月末までの半年間、非常勤講師を務めています。市川さんは、物質工学科の4年生が受講する「高分子化学」の授業を担当し、プラスチックの特徴と作り方について講義しています。
生徒の方に授業の印象を伺うと、「今までは高分子=プラスチックくらいの認識でしたが、様々なところで使われていることや、人間の体も高分子でできていることがわかり、面白いです。難しそうなイメージも少しありましたが、習ってみると、今まで勉強してきたことの復習になっていると感じました。」と話してくれました。和気あいあいとした明るい雰囲気のクラスですが、授業が始まると皆さん集中して授業を受けていました。
優良産廃処理業者認定制度とは、通常の許可基準よりも厳しい基準に適合した優良な産廃処理業者を、都道府県・政令市が審査して認定する制度です。平成23年4月1日の廃棄物処理法改正により運用が始まりました。認定では、通常の廃棄物処理業の審査に加え、
の観点から審査がなされ、管轄の自治体により認定されます。
また、環境省の『排出事業者責任に基づく措置に係るチェックリスト』(平成29年6月発行)において、委託先の処理業者が優良認定を受けているかどうかは、「排出事業責任を果たし、適正処理を確保する上で、重要な項目」であるとされており、排出事業者が委託先を選定する上で指標の一つとなっています。
当社では、これまでもいわき市の(特別管理)産業廃棄物処分業やその他22都道府県の収集運搬業において、当認定を頂いておりました。この度、5月1日付で新たに川崎市の(特別管理)産業廃棄物処分業での認定を取得致しました。
認定を取得した企業には、発行される許可証の右上に「優良」のマークが付くことで、排出事業者に優良認定業者であることをわかりやすく示すことができるほか、産業廃棄物処理業の許可の有効期間の延長等の優遇措置を受けることが出来ます。
これからも継続して優良認定を頂けるよう、さらなる努力を続けてまいります。
4月2日に2018年度入社式を行いました。今年は3名の新入社員がクレハ環境の仲間入りをしました。新入社員は約3か月間の研修を経て、正式配属されます。
若くエネルギッシュな新入社員に、今後の大いなる活躍を期待しています。
かながわ営業所を川崎市のウェステックかながわ内に新設しました。今後、お客様へのさらなる迅速な対応を図ってまいります。
TEL : 044-280-3810
FAX : 044-280-3814
安全・環境・品質管理体制の強化を図るため、現RC本部を環境安全本部に名称を変更し、併せてRC部を環境品質部に名称を変更しました。
今後、より一層、労働安全、環境保全、品質向上に努めてまいります。
3月15日、環境省主催の「平成29年度廃棄物処理業の振興方策に係る普及啓発シンポジウム」が仙台市で開催され、宮田技術開発本部長が新規事業開発の概要について講演しました。
現在クレハ環境では、廃棄物適正処理のノウハウを活かした循環型社会構築の実現に向けて、廃棄物処理事業に加え、廃棄物の有効活用の切り口から再生可能エネルギーやリサイクル分野への新たな事業展開の開発・検討に取り組んでいます。
3月1日、いわき市内の優秀安全運転事業所に対する表彰が行われ、当社の技術開発本部・環境エンジニアリング事業部が金賞を受賞しました。松岡毅事業部長がいわき南署で行われた表彰式に出席し、井上署長より福島県警本部長と自動車安全運転センター理事長連名の表彰状が授与されました。今回の受賞は、ヒヤリハット対策や三人一組で半年間、無事故・無違反に取り組む「セーフティチャレンジ」などに積極的に取り組んだことが評価され、選ばれました。
2月1日、2日に川崎とどろきアリーナで開催された「川崎国際環境技術展2018」は、盛況のうちに終了いたしました。期間中、たくさんの方にブースにお立ち寄りいただき、ありがとうございました。
今年は映像や模型を使った展示に加えて、環境学習の場の提供として、小学生向けのクイズを作成し、クイズを楽しみながら産業廃棄物の処理の流れを学んでもらいました。当社は、これからもお客様のニーズに応えていくとともに、環境分野を担う企業として、環境学習の場を提供するべく努力してまいります。
2018年3月5日
各位
ウェステックかながわにおける施設の稼働状況について
この度のウェステックかながわにおける人身事故に関し、関係者の皆様には多大なご心配とご迷惑をおかけしておりますことを深くお詫び申し上げます。
本件事故に関しましては、現在関係当局のご指導を仰ぎつつ、適切な再発防止策を実施するべく全社一丸となって取り組んでおります。また、当該施設は安全確認を行い、関係当局の了解のもと通常運転での操業を再開しておりますが、事故停止期間中の影響により一時的に搬入の調整を実施させていただいている状況となっております。
お客様には今しばらくご迷惑をおかけしますことを、お詫び申し上げます。
以上
2018年1月22日
各位
株式会社クレハ環境
「ウェステックかながわ」での死亡事故の発生について(第2報)
2018年1月19日(金)に弊社ウェステックかながわ工場内で弊社従業員1名の転落死亡事故が発生しました。お亡くなりになった従業員のご冥福をお祈り申し上げ、ご遺族に対し心よりお悔やみ申し上げます。また、関係者の皆様には多大なご迷惑とご心配をおかけし、深くお詫び申し上げます。
本件事故については調査が進められておりますが、1月22日午前10時現在で判明しております内容は下記のとおりであります。
記
【発生場所】 | 神奈川県川崎市川崎区千鳥町6番1号 |
株式会社クレハ環境 ウェステックかながわ 排ガス処理ヤード | |
【発生日時】 | 2018年1月19日(金) 午後8時42分頃 |
【事故経緯】 | 当工場内排ガス処理ヤードの一部設備の補修のため、取り付ける機器をクレーンでつり上げる際に通路の床の一部を取り外して搬入を行い、引き続き据え付け作業を行っていました。通常の巡視作業中の弊社従業員がその開口されていた部分から転落、死亡しました。 |
以上
(本件に関する問い合わせ先) 本社総務部 TEL: 0246-63-1231
2018年1月20日
各位
株式会社クレハ環境
「ウェステックかながわ」での死亡事故の発生について(お詫び)
2018年1月19日(金)午後8時42分頃、弊社産業廃棄物処理施設のひとつであるウェステックかながわ(神奈川県川崎市川崎区)におきまして、弊社従業員1名の転落死亡事故が発生しました。
亡くなられた従業員のご冥福をお祈り申し上げますとともに、ご遺族に対し心よりお悔やみ申し上げます。
また、関係者の皆様には多大なご迷惑とご心配をおかけし、深くお詫び申し上げます。
本件事故に関しましては、現在、関係当局による調査が進められております。
弊社といたしましては、全面的に調査に協力し、関係当局のご指導を仰ぎつつ、原因究明の上、適切な再発防止策を実施してまいります。
以上
〔本件に関する問い合わせ先〕本社総務部 TEL:0246-63-1231
2月1日から2日まで行われる川崎国際環境技術展2018において、「廃棄物・リサイクル部門」にて出展いたします。期間中は当社の事業内容や川崎市臨海部における環境保全・エネルギー供給の取組みについて模型・映像・パネルを使いご紹介いたします。
ご来訪者にはクレラップをプレゼントいたします。是非お立ち寄りください。
水銀使用製品産業廃棄物及び水銀含有ばいじん等について、それぞれ回収義務が生じるものを除き、いわき市産業廃棄物処分業の許可を取得しました。
尚、いわき市(特別管理)収集運搬業の許可につきましては、回収義務が生じるものも含めて運搬が可能です。
2016年度の事業活動についてまとめた、RC報告書2017年度版が完成いたしました。
当ホームページでも公開しております。下記画像をクリックして是非ご覧ください。
9月24日、第16回オールクレハスポーツフェスティバルがいわき市のクレハ総合グラウンドで開催され、当社もクレハグループの一員として参加しました。
当日は、まさに運動会日和といった晴天の下、クレハグループの従業員とご家族、そして地域の方々や近隣の小中学生のみなさんにも多くご参加いただき交流を深めました。
大玉ころがし、球入れ、パン食い競争といった競技のほか、小中学校対抗リレーが行われ、大いに盛り上がりました。
8月1日、経済産業省が主催する第53回電気保安功労者経済産業大臣表彰式が東海大学校友会館にて開かれ、かながわ処理部長 市川勇治さんが表彰されました。この表彰は、電気保安に関する保守運営体制・管理体制が優良であり、保安教育の推進や安全思想の普及などに対する永年の功績が認められた団体や個人を経済産業大臣が表彰するものです。
ウェステックかながわでは、焼却余熱を利用してボイラー・タービン設備を動かし発電することで施設内の電力をまかない、余った電力を売電しています。その設備の維持管理責任者である市川かながわ処理部長は、ボイラー・タービン主任技術者会の千葉、神奈川地区の幹事を過去に務めるなど、主任技術者会の会員としても長く活動しています。
一般社団法人福島県産業廃棄物協会の第5回通常総会において、当社の阿部裕之営業副本部長が優良従事者表彰を受賞しました。
優良従事者表彰とは、“産業廃棄物の適正処理や事業活動を通じて、公衆衛生・環境保全の向上に寄与し、又は業界の発展に貢献”したことが認められた個人・事業所等に贈られるものです。
当社では、1998年より国際的な環境規格であるISO14001(環境マネジメントシステム)の認証を取得しておりました。
今回、新たにISO9001(品質マネジメントシステム)の認証を取得し、またISO14001についても2015年改訂に対応し、認証の更新を行いました。
これからも各マネジメントシステムの継続的なレベルアップを図り、周辺地域環境・地球環境保全の向上に努めてまいります。
2月16日から17日まで行われる川崎国際環境技術展2017において、「廃棄物・リサイクル部門」に出展いたします。期間中は当社の事業内容や川崎市臨海部における環境保全・エネルギー供給の取組みについて模型・映像・パネルを使いご紹介いたします。
また16日は会場内センターステージにて、当社における低濃度PCB廃棄物処理の取組みの変遷について発表するとともに、「PCB廃棄物処理基本計画の変更と今後の動向(仮)」という題目で産業廃棄物処理振興財団 長田容技術部長にご講演頂きます。
展示ブースでは低濃度PCB廃棄物処理他、各種ご相談も承ります。是非お立ち寄りください。
2016年11月22日午前5時59分に発生した地震による被害はありませんでした。
現在焼却炉は通常運転中です。
11月4日、芝田麻里弁護士を講師に迎え、「第三回排出事業者責任講演会~うっかりが怖い!廃棄物処理法の落とし穴~」を開催しました。
この講演会は、取引先企業である排出事業者、収集運搬業者、処分業者などの方にもご参加いただき、当社と共に法令の理解とコンプライアンス順守の意識を高めることを目的としています。
今年は、110名を超える方々にご参加いただきました。
講演に先立ち、当社顧問弁護士である芝田稔秋弁護士に、廃棄物処理法の欠格要件についてお話しいただきました。
講演では、最近話題となった事件を題材に、どの様なことが問題だったのかについて、その背景となる法律の解説も織り交ぜながら、分かりやすくご紹介していただきました。
この事業は、福島県浜通り地域の早期の復興を支える新技術・新産業の創出に向け、福島イノベーション・コースト構想を推進し、地域復興に寄与する新技術の実用化開発プロジェクトを支援するために、福島県が公募したもので、経済産業省が参画しています。
当社は本事業に二件のプロジェクトが採択されました。
これらの開発等を通して、福島県浜通り地域の早期の産業復興に貢献してまいります。
採択された事業
①「難処理廃プラスチック製品のリサイクル」
②「炭素繊維リサイクル技術の実証開発」
ウェステックいわきにある従業員が疲れを癒すお風呂場がリニューアルし、その壁面に赤富士が描かれました。
赤富士を描いたのは田中みずきさんという日本でただ一人の女性銭湯絵師の方です。
当日は、グレーのコンクリートの壁に、半日ほどで見事な富士山を描いてくださり、従業員はその美しい絵に感動した様子でした。
第15回健康いわき21推進市民大会において、当社が毎年定期的に行っている献血の団体協力の取組みが評価され、日本赤十字社より銀色有功章(献血功労者感謝状)を授受しました。
当社は、積替え保管施設である川崎物流センターで低濃度PCB廃棄物の取り扱いを開始いたしました。
お客様が保管している低濃度PCB廃棄物を川崎物流センターに一時保管し、まとめて無害化処理施設のウェステックいわきに運搬するものです。これにより、お客様がご負担になる低濃度PCB廃棄物の処分費用を低減いたします。
京浜地区に位置する物流拠点として、ぜひご活用ください。
今後も低濃度PCB廃棄物の安全、確実な処理に貢献してまいります。
9月27日から29日まで行われた第27回廃棄物資源循環学会研究発表会において、「焼却処理時における水銀を含有する廃棄物の管理方法」という演題で、ポスター発表を行いました。
当日は、多くの方に興味を持っていただき、とても有意義な発表となりました。
10月26日から28日まで、「第60回生活と環境全国大会」が開催されます。
10月28日に行われる公開講座「再生可能エネルギーと資源循環」のなかで、当社が産業廃棄物処理施設の二酸化炭素削減に向けた省エネ対策事例を発表いたします。
大会にお越しの際は、是非お立ち寄りください。
9月25日に、第15回オールクレハスポーツフェスティバルがいわき市(クレハグラウンド)で開催され、当社もクレハグループの一員として参加しました。
当日は、グループ会社従業員や家族に加え、地域の方々も多くご参加いただき、延べ2400名ほどがフェスティバルに参加し、交流を深めました。
今年はいわき市市制施行50周年記念ということで、いわき市のゆるキャラである「フラおじさん」と「たいらもん」も登場しました。
バラエティに富んだ競技や、地元の小中学校対抗リレーなどもあり、会場は大いに盛り上がりました。
9月27日から29日まで行われる、第27回廃棄物資源循環学会研究発表会において、ポスター発表を行います。
研究発表会にお越しの際には、是非お立ち寄りください。
9月7日、公益財団法人日本産業廃棄物処理振興センターが主催する「電子マニフェスト導入実務研修会」において、当社の電子マニフェスト導入・運用事例を発表しました。
今回の研修会は、電子マニフェストの普及向上を目的として実施されたものです。
当日は、150名程の参加者を前に、当社での運用、今後の課題などについて発表を行いました。
平成28年9月6日
株式会社クレハ環境
ウェステックいわき通常運転再開のお知らせ
平成28年9月1日(木)に、弊社ウェステックいわき7号焼却炉設備内で発生した事故につきまして、地域の皆様やお客様、関係各位には、多大なるご心配ならびにご迷惑をおかけしましたことに、改めて深くお詫び申し上げます。
事故を受け停止しておりました7号焼却施設につきまして、関係行政機関への報告および施設の安全確認を行った上で、9月5日に運転を再開致しました。
今後は、全社一丸となり更なる安全管理体制の強化に取り組んでまいります。
記
事故の概要
発生場所: | 株式会社クレハ環境 ウェステックいわき 7号焼却炉 |
発生日時: | 平成28年9月1日 17時33分頃 |
事故経緯: | 7号焼却施設の廃棄物投入設備内において焼却炉内の熱により発火した廃棄物が、投入施設内の空気の遮断が十分に行われなかったために延焼致しました。 |
再発防止策: | 扉の密閉による空気遮断を最優先で行うよう対応マニュアルを改訂し、運転員全員への周知徹底を図りました。 |
補足事項: | 今回の事故による有害物質の漏洩、周辺への飛散・流出はございません。今回の火災によるけが人および設備の被害はございませんでした。また、公設消防による放水はありませんでした。 |
平成28年9月2日
株式会社クレハ環境
ウェステックいわき火災発生について
平成28年9月1日(木)17時30分頃、弊社ウェステックいわき7号焼却炉設備内におきまして、火災が発生致しました。
火災は廃棄物投入設備内に留まり、放水には至らず18時6分に鎮火が確認されました。
また、当該事故によるけが人の発生はございませんでした。
近隣の皆様はじめ、関係者の皆様には、多大なご心配をおかけし深くお詫び申し上げます。
現在、関係当局の原因究明に全面的に協力し、調査中でございます。
今後、早急な原因究明と再発防止策を徹底し、地域の皆様やお客様にご心配ならびにご迷惑をおかけすることのないよう全力を尽くして努めてまいります。
一般社団法人福島県産業廃棄物協会いわき方部地域協議会の一員として、不法投棄廃棄物撤去活動に参加しました。
約120名の参加者と共に、「不法投棄 しない させない ゆるさない」と書かれたベストを着用し、8名の従業員が不法投棄された廃棄物の撤去を行いました。
今回、経済産業省資源エネルギー庁において、過去5年間の省エネルギーに対する取組みをS、A、B、Cの4段階で評価を行い、当社は省エネが優良な事業者に与えられるSランクの評価をいただきました。
~省エネの取組み~
当社では廃油や再生油を利用し、重油等の化石燃料資源の節約に貢献しています。
また、廃棄物の性状を見ながら、焼却炉を最適な運転条件で運転させることで、燃焼効率の向上(=省エネ)を図っています。
ウェステックかながわでは、廃棄物を処理した際の排熱を使って発電を行っています。発電した電力は施設内で使用する他、売電も行っています。
他にも、蛍光灯をLED に変更したり、クールビズ・ウォームビズを取り入れるなど、会社全体で様々な取り組みを行っています。
http://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saving/classify/
当社は特定非営利活動法人 産業・環境創造リエゾンセンターへ入会しました。
この法人は、産学官民が連携して川崎臨海部の産業活性化や環境創造に関する事業を行い、地域経済活性化と環境調和型まちづくりに寄与する目的で設立された団体です。
今後も川崎市の更なる発展に向け、多方面から協力してまいります。
「川崎国際環境技術展2016」開催期間中、会場には国内外からおよそ1万5千人もの来場がありました。当社ブースにも、環境技術分野の企業の方だけでなく、海外の来場者から子供と手をつなぎ来場されたお母さんまで、幅広い方々にお立ち寄りいただきました。
また、「第12回アジア・太平洋エコビジネスフォーラム」では、谷口経営企画部長が、昨年川崎市と協力し行った事業について、英語で発表を行いました。
「川崎国際環境技術展2016」の“廃棄物・リサイクル技術”分野に出展いたします。
展示期間中はVOC排ガス処理設備(溶剤回収・脱臭)、廃棄物処理設備、廃棄物処理工程などを模型、パネル、映像を使用してご紹介いたします。
また、環境技術展と同時に開催される「第12回アジア・太平洋エコビジネスフォーラム」に参加いたします。「川崎発企業による環境に係る国際貢献について」のセッションにおいて、当社が発表を行います。
当社は、2015年11月26日付で、環境大臣より低濃度ポリ塩化ビフェニル(PCB)廃棄物の無害化認定を取得しました。
当社では、これまで、微量PCB汚染絶縁油、低濃度PCB含有廃棄物の無害化認定を取得し、無害化処理を進めてまいりましたが、このたびの認定で、新たに変圧器やコンデンサなど、微量PCB汚染廃電気機器の無害化処理が可能となりました。
今後も低濃度PCB廃棄物の安全、確実な処理を進めてまいります。
川崎市が新しく発行する、かわさきエコテックニュースレターVol.1に、7月に開催された「川崎グリーンイノベーションクラスター」設立記念フォーラムにおいて、当社が講演した内容が掲載されました。
http://www.city.kawasaki.jp/jigyou/category/79-8-1-9-0-0-0-0-0-0.html
11月6日、芝田麻里弁護士を講師に迎え、産業廃棄物に関する「マニフェスト記載トラブルと過積載等最新事例について」という演題で講演会を開催しました。
この講演会は、取引先企業の方々にもご参加いただき、当社と共に法令の理解とコンプライアンス順守の意識を高めることを目的として昨年から開催しているもので、今年は、82名の方にご参加いただきました。
講演は国内での過去の事例・判例などを交えつつ、排出事業者責任や陥りやすい間違いなどについてご紹介していただきました。
講演後は参加者より「大変分かりやすい内容で、勉強になりました。」との感想をいただき、有意義な講演会となりました。
当社は、レスポンシブル・ケア活動(RC活動)を行っています。
その活動の中で法令順守の観点から、今回、11月1日の計量記念日にちなみ、11月2日、4日、5日の三日間で、過積載防止啓発活動を行いました。
活動当日は、ウェステックいわき、ウェステックかながわの計量所にて、「絶対にしない させない 過積載禁止」ののぼりを立て、リーフレットをトラックのドライバーへ手渡しし、過積載撲滅を呼びかけました。
一般社団法人廃棄物処理施設技術管理協会が発行している機関誌に、当社が発表した論文「特集 廃棄物処理施設の維持管理体系 第3編 第一章 産業廃棄物処理施設の保守点検」が、年間論文賞の最優秀賞に選出され、表彰状をいただきました。
会期中は、全国総会、水道研究発表会の開催期間にもあたることから、展示会場には多数の来場者がありました。
担当した環境営業部からは「弊社ブースにも多数のお客様方にお寄り頂き、有意義なPRや情報交換ができました。お寄りいただきました皆様方はじめ関係各位にこの場をお借りして感謝申し上げますと共に、展示会の成果を今後の営業活動に役立てていきたいと思います。」とのコメントがありました。
福島市で行われた平成27年度健康ふくしま21推進県民表彰式において、当社が毎年定期的に行っている献血の団体協力の取組みが評価され、平成27年度公衆衛生事業功労者に対する知事感謝状を受賞しました。
さいたま水道展(主催:日本水道工業団体連合会、後援:日本水道協会)に出展いたします。
期間中は、担当である環境営業部が会場中央付近のブース66にて、皆様のお越しをお待ちしております。
是非、お立ち寄りください。
当社が、環境省に申請を行っている低濃度PCB廃棄物無害化処理認定申請書等の縦覧が開始されました。
詳細は、下記リンクより環境省HPにてご確認ください。
地元の勿来消防署様にご協力頂き、2015年度総合防災訓練を実施しました。
訓練は①廃棄物の漏洩対応、②AEDを使った救命訓練、③火災発生に伴う消火訓練の大きく3つの訓練をシナリオに合わせて行いました。
訓練後、勿来消防署久保中隊長より「今回の訓練は、命令系統がしっかりしていて、迅速・的確でした。こうした訓練も大切ですが、一番重要なのは災害を起こさないということです。今後も災害を起こさないよう、ご協力をお願いします。」との講評を頂きました。
また、隣接する地域役員の方々にもご視察頂き、「動きもキビキビしていて良かったと思います。日頃このような訓練をしているということは、地域としても安心できます。こうした訓練を通して、地域との信頼関係がより深まっていくと思います。」との講評を頂きました。
公益社団法人神奈川県産業廃棄物協会より、当社のウェステックかながわが優良事業所として、また石河メディカル営業部長が功労者として表彰されました。
一般社団法人日本水道工業団体連合会の第49回通常総会において、連合会加盟30年を迎えた当社が、連合会の発展に尽力した会社会員として感謝状を贈呈されました。
当日、感謝状を受け取った白土環境営業部長より、「関係各位に紙面をお借りしてご報告、御礼を申し上げます。有難うございました。」とコメントが寄せられました。
東日本大震災で発生したいわき市内の災害廃棄物の処理が2015年3月末で完了したことを受け、4月23日、いわき市役所にて感謝状の贈呈式が行われ、当社からは谷口社長、髙橋専務執行役員が出席しました。
感謝状は、災害廃棄物の処理に携わった一般社団法人福島県産業廃棄物協会いわき方部地域協議会、同協議会会員企業等共同事業体、いわき市建設業協同組合の3団体に贈呈され、当社は共同事業体の代表として谷口社長が清水いわき市長より感謝状を受け取りました。
贈呈式では、清水いわき市長より「災害廃棄物などの処理は、復旧・復興に向けた一丁目一番地。みなさんの連携・協力で、早期の処理完了につながりました。感謝しています。」とのお話がありました。
これまでもクレハグループの一員として親会社である㈱クレハのCSRレポートに参加しておりましたが、今回、初めて自社で報告書を作成しました。
RC報告書では、当社のこれまでのRC活動やエネルギー管理、環境保全活動に関するデータを公表しております。
今年は、期間中に11300人が来場しました。
初日には、川崎国際環境技術展実行委員長である福田川崎市長がご挨拶に立ち寄られた他、期間中には、マレーシア国ペナン州大臣や中国大使館特命全権大使をはじめとする、多くの海外からの来場者や一般の来場者の方が当社ブースへ立ち寄られました。
展示していたウェステックかながわの設備模型をご覧いただきながら、全体の処理工程をご説明しました。特に、廃棄物由来のバイオマス発電や、パネルを展示していた低濃度PCB廃棄物の処理に関心を寄せられる方が多く、大盛況のうちに終了しました。
訓練は「震度6強の地震によりピットにて想定外の火災が発生」という被害想定のもと、消火小隊による初期消火活動のほか、心肺蘇生法訓練用の人形を負傷者と見立て、実地での心臓マッサージやAEDの訓練も行いました。
「川崎国際環境技術展2015」の“廃棄物・リサイクル技術関連”分野に出展いたします。
展示期間中は廃棄物処理設備、廃棄物処理工程などを、パネルや映像を使ってご紹介をいたします。是非お立ち寄りください。
当社は2013年2月12日付で、環境大臣より7号焼却炉にて低濃度ポリ塩化ビフェニル廃棄物の無害化処理認定を取得しておりましたが、2014年12月4日付で、新たに8号焼却炉でも認定を取得しました。
11月28日に、弁護士講演会を開催いたしました。
この講演会は、取引先企業にもご参加頂いて当社と共に法令の理解とコンプライアンス遵守の意識を高めることを目的としており、当社の従業員を含め72名の排出事業者、収集運搬業者および処分業者の方々にご出席頂きました。
講師には、当社の顧問弁護士であり、産業廃棄物・一般廃棄物問題を専門とし、各種セミナーや勉強会の講師として御活躍中の芝田稔秋・芝田麻里弁護士をお迎えし、「これだけは!知っておきたい産業廃棄物の排出事業者責任について」と題して、芝田麻里弁護士にご講演頂きました。
参加した方からは「実務に直結した内容で、日々の業務に活かしていきたい」との感想があり、有意義な講演会となりました。
今年はメッセナゴヤ2014全体で、65,957名もの来場者を記録しました。
会場では当社の強みのひとつでもある低濃度PCB廃棄物処理事業を前面に押し出し、PRを行いました。担当した低濃度PCB営業部では、11月8日に「低濃度PCB汚染物処理について」というテーマで講演を行いました。
今回の出展を通じ、従来の取引先(化学工業系)とは異なる業種の事業者様と多数の接点が出来たことや、具体的な処理に関するご相談も数件あり、営業活動につながる有意義なものとなりました。
出展ブース、講演ともに多数の皆様にご来場いただきまして、誠にありがとうございました。
異業種交流展示会、「メッセナゴヤ2014」の“環境に配慮したモノづくり”分野に出展いたします。
担当する低濃度PCB営業部では、11月8日に「低濃度PCB汚染物処理について」というテーマで講演を行います。
10月29日から31日までポートメッセなごやにて行われた、第48回水道資機材展示会(名古屋水道展)に出展いたしました。
「信頼は水質改善から」をモットーにご提案、ご説明させていただきました。多数の方々にご来場いただきまして、有意義な展示会となりました。
誠にありがとうございました。今後共、ご愛顧賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
展示内容:消石灰注入設備、ドライ粉末活性炭注入設備、炭酸ガス注入設備、部分遮光によるアオコ抑制技術など
福島高専物質工学課4年生38名が会社見学に来社しました。
「授業内容が社会でどのように活かされているか、卒業後の進路を考える上で役立ててもらう」ことを目的として行われました。
当日は、当社の事業についての説明後、実際にウェステックいわきを見学して頂きました。
10月24日にいわきのまちをきれいにする市民総ぐるみ運動に124名の従業員が参加しました。
また、10月25日には、クレハグループによる蛭田川河川堤防美化作業が行われました。当社からも従業員21名が参加し、周辺環境の美化に努めました。
第58回 生活と環境全国大会(富山市)において髙橋龍之さんの論文「特集 廃棄物処理施設の維持管理体系(理論と実際)第3編 産業廃棄物焼却施設 四. 維持管理特論」が、一般社団法人廃棄物処理施設技術管理協会の平成26年度年間論文賞「優秀賞」を受賞しました。
9月25日~10月7日にかけて、隣接する周辺地域の役員様をお招きし、当社の最近の取組みについて説明を行い、その後、実際にウェステクいわきの施設をご視察頂きました。
勿来地区行政嘱託員(区長)連合会の皆さまが来社され、当社の事業についての説明後、実際にウェステックいわきをご視察頂きました。
いわき市立植田中学校へ講師を派遣しました。白旗人事部長が「職業について、働く意義について、社会人として必要なことについて」の講義を行いました。
ウェステックかながわの壁面に社名とロゴマークのペイントを実施しました。
当社は、2006年度から環境省による低濃度PCB廃棄物の焼却実証試験に協力し、周辺環境に影響を及ぼすことなく安全かつ確実に処理できることを確認してきました。これらの試験結果に基づき2011年2月に「微量PCB汚染絶縁油」、2013年2月に「低濃度PCB含有廃棄物」の無害化に係わる環境大臣認定を取得しました。
このたび、低濃度PCB廃棄物の適正処理推進へのさらなる貢献を目的として、環境省およびいわき市の指導のもと、低濃度PCB廃棄物の焼却実証試験を実施いたします。
本試験により、低濃度PCB廃棄物が安全かつ確実に処理できることと、周辺環境へ影響がないことを確認してまいります。
日頃より、弊社ホームページをご利用いただきありがとうございます。
この度、ホームページを全面リニューアル致しました。
今後、さらなる内容の充実を図ってまいりますので、これまでと変わらぬご愛顧をお願い申し上げます。
7/15〜18の3日間全従業員を対象として、化学物質の危険性に関する勉強会を実施しました。
208名が参加しました。
7/15に、近隣の花ノ井町会の皆さまが来社されました。
当社の事業についての説明後、実際にウェステックいわきをご視察頂きました。
ウェステックかながわでは、廃熱によるサーマルリサイクルを行っております。
サーマルリサイクルによって得られた電力を施設内で利用し、購入電力ゼロに向けた様々な取り組みを行ってまいりました。その結果、今年6月に工場内での買電ゼロを達成しました。
川崎市特別管理産業廃棄物収集運搬業許可に「PCB汚染物」が追加されました。
当社はこれからもお客様の廃棄物適正処理のご要望に、迅速・的確に応えてまいります。