焼却炉の排熱を利用して発生させた蒸気でタービンを回転させて、発電します。
2012年2月7日付で、改正廃掃法において定められた熱回収施設設置者認定を取得しました。
熱回収施設設置者認定制度は、廃棄物焼却時の熱回収をより一層促進することを目的として作られ、
熱回収率が10%以上と認められた廃棄物処理施設が認定を受けられます。
川崎市では最初の認定取得となりました。
焼却炉3炉中2炉運転時でほぼ全ての電力を補うことができ、余剰電力は売電しています。
2012年12月27日付で経済産業省による バイオマス発電設備の認定を受けました。
本社屋上に太陽光パネルを設置し、発電を行っています。