事業内容
business
クレハ環境のルーツ
roots
当社は創業以来、廃棄物の適正処理という仕事を通して地球環境保全へ貢献してまいりました。
1971年呉羽梱包株式会社として設立され、幾度の社名変更を経て、2006年に現在の株式会社クレハ環境と改称しました。
親会社である㈱クレハが化学メーカーであることから、その技術力を継承し、一般に処理が難しいと言われている廃棄物の適正処理に特化してまいりました。
1990年前半には、医療系廃棄物の適正処理に取り組み、2000年代からは硫酸ピッチやPOPsの適正処理、
2010年にはかながわ事業所(現ウェステックかながわ)開設、 2012年には、グループ会社である㈱クレハエンジニアリングより環境ソリューション事業を譲り受け
2013年2月には低濃度PCB無害化処理に係る環境大臣認定を取得しました。
廃棄物の適正処理を通して、人と自然の調和を保ち、子供たちに豊かな未来を残すことを使命と捉え、これからもたゆまぬ努力を続けてまいります。